活動報告

2019年9月18日

「明日への扉」東京公演 大成功!来年は、あなたも是非 鑑賞しませんか?

生きることのすばらしさを伝えたい!
―骨髄移植推進キャンペーンミュージカルー

今年も江戸川区総合文化センター(総武線新小岩駅下車)にて、
8月30日(木)31日(金)に計3回開催され、初演より、延べ20万人余の方が感動したミュージカルです。

「ドナーによって救えるいのちがある....」骨髄バンク事業の現実を知った慈慶学園グループの学生たちが
「私たちにできることは何か」を考え、「白血病で苦しむ方々の力になりたい」と
1994年2月に実現したのが「明日への扉」です。
学生たちが、自ら企画・制作・出演して25年間164回も公演を積み重ねています。

今年も、異常な酷暑の中、夏休みを返上して学生たちの稽古が続き、
今回も864名の学生さんの手作り公演で、毎回、素晴らしい歌と踊りと演奏と企画演出に
感動のスタンディングオベーションで涙と拍手で終演しました。
私どもリブ・フォー・ライフとのご縁は、当法人の湯川れい子理事のご紹介で、
「白血病体験者が語るナマのメッセージを舞台に活かし、励ます」趣旨で
、当法人の跡部理事が歌手本田美奈子さんと一緒に闘病した体験を通じて、
東京・大阪で公演直前の学生さんを励ますメッセージを届けた経緯から、
この公演の支援に参加しています。
今年も新たな取り組みとして、学生が作詞作曲する当選4楽曲が披露され、
一段と舞台を盛り上げました。
是非、来年こそこの感動をご一緒しませんか?