活動報告

2011年3月11日

第33回日本造血細胞移植学会

平成 23 年 3 月 8 日より~ 10 日までの 3 日間、第 33 回日本造血細胞移植学会が愛媛県松山市のひめぎんホールで
開かれました。政令都市以外で開催されるのは、 2 回目だそうです。
この学会には全国から医療関係者の方が延べ 4000 名以上参加されました。
そして 10 日の日には市民公開講座のおり、愛媛県立中央病院ガン治療センターの原雅道先生のご挨拶がありました。
テーマは『~あの時、こんな想いがあった。そして今を生きる~』でした。
市民公開講座の最初に本田美奈子.の“メモリアル映像が流れました。
会場は感激の声あり、涙あり、大きな拍手を頂きました。
中瀬先生の講演、そして 4 人の方が「命の感謝」の気持ちを手紙で読み上げました。
患者の立場から手紙を読まれた方は闘病中に、本田の闘病生活のニュースを見て、元気づけられたと声を詰まらせました。
アメイジング・グレイスのコーラスがあり、 2 時間以上の市民公開講座は素晴らしい「オモイ」を残しました。